自分史制作
原稿はありません・・・という方でも大丈夫。
自分史制作のことなら弊社にお任せください。
作業の流れ(本ができあがるまで)
原稿をお持ちでない場合
- 原稿をお持ちでない場合は、どのような内容にするかをヒアリングさせていただきます。 場合によっては、インタビュー形式とし、お客様には質問に答えていただくのみで、 あとは弊社にて原稿作成をすることも可能です。
- その際、参考となる資料や掲載を希望される資料 (日記、アルバム、手紙、絵、写真など)があれば、お預かりします。
- 納期の確認をした後、全体のスケジュールを作成致します。
- 本の仕様(体裁)を決定します。お客様の「このような本にしたい」といったご希望をご提示下さい。 また、具体的なご希望がなければ、弊社より見本をご案内します。仕様が決まりましたら、 お客様のご希望に沿った仕様と予算で、お見積もりを作成します。
- 原稿作成し、編集を施した原稿を元に、お客様と数回の校正作業を繰り返します。
- 最終的に校了をいただいた原稿を元に版下作成、印刷・製本と進み、納品となります。
インタビュー形式について
- 事前に決めた内容(テーマ)に沿って、お持ちの資料を参考にしながら、 インタビューをさせていただきます(ご家族の同席も構いません)
- 録音された音声を忠実に文字化します(テープ起こし作業)
- 社内校正の後、一回目の原稿をお客様へお届けします。ご確認いただき校正(訂正)をお願い致します。
インタビュー形式のメリット
そして、何も知らない第三者がインタビューすることにより、 省略しがちなことまで記録として残すことができます。それは読む側にとって、最も知りたいことである可能性があります。
また、インタビューの最中に、様々な記憶が甦ってきます。
語ること=真の自分史
原稿のご用意がある場合
- 紙・ワードなどのデータ問わず、原稿をお持ちの場合は、本に載せたい資料(写真や絵など)と併せてお預かりします。
- 納期の確認をした後、全体のスケジュールを作成致します。
- 本の仕様(体裁)を決定します。お客様の「このような本にしたい」といったご希望をご提示下さい。 また、具体的なご希望がなければ、弊社より見本をご案内します。 仕様が決まりましたら、お客様のご希望に沿った仕様と予算で、お見積もりを作成します。
- 紙原稿の場合は、社内で文字入力作業をし、データの場合はそれを元に編集に入ります。
- 最終的に校了をいただいた原稿を元に版下作成、印刷・製本と進み、納品となります。
自分史をつくる上で重要なポイント
- どういう内容にしたいか
- なぜその本を作りたいのか
- その本で何を伝えたいのか
この3点を明確にしないと、本の主旨がぶれてしまい、良い本の制作ができません。
オプション
「文字ばかりの本は寂しい」と感じられる方には、挿絵などをこちらで用意させていただきます。
また、写真撮影なども承ります。
過去手がけてきた蓄積されたノウハウを元に、お客様の目線に立った適切なご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。